2018年8月27日月曜日

なにより大事なのはやっぱりコレ!




健康第一!


幸せな逝き方を考える上で

何より大事なのがまず「健康」です。

きのこの身内や知人でも、

認知症で長く寝たきりだったり酸素吸入装置なしでは
生活が困難な方もいらっしゃいます。

やはりご本人、介護者共に大変そうです。

贅沢な願いではありますが、やはりピンピンコロリが理想です。




目指せピンピンコロリ


ピンピンコロリとは、健康寿命の長さを表した表現で、

病気に苦しまず、元気に長生きをして最後は
寝たきりにならずコロリと逝くことです。

もちろん、自身の力ではどうにもならない部分もありますが

少なくともピンピン(健康)でしている可能性を高めるために
日ごろからの努力は不可欠だと考えます。

ピンピンコロリの可能性を高めるためには

禁煙・飲酒を控える・運動・バランスの良い食事や
十分な睡眠など心がければ、努力でなんとかなりそうなものが多いです。

ところが、きのこの場合間食が非常に多く

チョコレートを食べない日がないような生活です。

しかも運動はどちらかと言えば、いや言わなくても

苦手で出来ればゴロゴロしていたい性格です。

気がつけば、代謝の低下・筋力の衰えなど

このままではピンピンコロリがヤバイ!というレベルに。

お恥ずかしながら、昨年の健康診断結果は「C判定」!


数年前より、このままではヤバイと感じ

楽しく元気な老後を迎えるために日々万歩計を身につけ、
せめて一日最低5千歩を目指し歩いています。

腹筋も週の半分程度はお情け程度に行っています。


更に先週から腕立て伏せも始めてみましたが、

こちらは、まともに1回すらできないだらしなさ。

まあ、腕立て伏せなんて若い頃ですら全く出来なかったのに

衰え始めた今突然出来るはずもないですね。

やはり、日ごろからの適度な運動の積み重ねがとても大切です。



何事も適度が大事


そして、シニアの運動はすればするほど良いともいえないらしく

骨折や足の変形など逆に健康に害を及ぼす場合もあるようです。

健康を害してしまった場合、医療費も発生します。


高齢者への医療費負担は今後も増加しそうですから

健康を維持することにより、老後資金の減少も防げて一石二鳥です。

また、高齢でお元気な方の食生活はストイックなものではなく、

野菜は嫌い!肉大好き♪という偏ったものでも健康そのものというケースも。

更に最近では、むしろ60歳を超えたら肉を積極的に

摂取すべきとの意見も聞くようになりました。

肉の摂取により、効率的にたんぱく質を摂ることができるそうです。


一昔前の、卵を食べ過ぎるとコレステロールに

悪影響も科学的根拠がないと発表されて衝撃を覚えました。


体に良い食事の概念や、年をとったときに取るべき栄養など

科学の進歩に伴い、従来の考え方からどんどん変化しているので
テレビの健康系情報番組などから情報収集も欠かせませんね。

そもそも日本人は、かつてここまでの高齢化社会になったことが

無いわけですから昔の思い込みによる常識は、
現代の非常識になっていても不思議はないと思います。

そう考えると、やはり人間何事も

ほどほどが一番ということなのでしょうね。

そして、健康に暮らすためには

ストレスを貯めないこともとても大切です。

自分を甘やかしすぎず、

でも上手に息抜きもして健康に暮らしたいですね。





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